結婚式ファッション!着たいウエディングドレス
ウェディングドレスの変遷
ウェディングドレスと聞くだけで、女性ならウットリとします。
未婚の女性はどんなのを着ようか夢をみるでしょうし、既婚女性は自分の着たドレスを思い出したり、反省もしたりするのではないでしょうか。
このウェディングドレス、多様化されていて今はどんなデザインも自由に選べるように思いますが、
ここまで来るには変遷がありました。
日本の結婚披露宴でウェディングドレスを着る女性が現れたのは、1960年代で当時はほとんど肌の露出の無いものだったそうです。
その後80年代には伝説のウェディング、故ダイアナ妃のロイヤルウェディングがあり、その長い長いベールとトレーンに誰もが魅了され、影響を受けた女性たちに大人気となったのは長いトレーンと袖にボリュームのあるドレスでした。
最近では定番となっている、セクシーなマーメイドラインや、袖無しのものを着る女性が増えたのは2000年代と意外と遅いものでした。
2010年となると更に多様化し、ベアトップにワンショルダー、キュートなミニスカートと女性は自分を一番引き立ててくれるドレスを自由に選んでいます。
ウェディングドレスを選ぶコツは、自分の短所をまず最初に知ることなんだそうです。
それを知った上で、長所をいかすデザインを選ぶ、これが大切なんだそうです。